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7 経営が困難になった学校の再生
少子化の中で、私立学校の中では経営に行き詰っているところも少なくないといわれる。これら、経営に苦しんでいる私立学校を再生建する手段としては、様々な手段がありうるはずだが、そのなかでもM&Aは重要な手段となるものである。
  1. 金融機関からの融資、学校債、寄付による財務力の強化、又は、従来の借り入れの条件変更(いわゆるリスケ)をすることになる。
    学校債の有価証券指定について

  2. M&Aによる救済
    M&Aは、経営が困難になった学校にたいする、学校法人による救済である。
    学校の再生には、最も重要な手段であろう。

  3. 債権カットが必要な時は
    M&Aでスポンサー学校を確保するとともに、特定調停で債権カットを求める方法と、
    M&Aでスポンサー学校を確保するとともに、民事再生法で債権カットを求める方法がありうる。
    特定調停は、相手を特定して裁判所に申し立てる。申し立てることができるし、手続きが柔軟であるため、利用範囲は大きい。また、世間的には、倒産とは見られないので、生徒に対する影響を抑えることができる。

    日本私立学校振興・共済事業団からの借り入れ
    学校法人の中では、日本私立学校振興・共済事業団から借り入れを受けているケースが多いはずである(1330校が借り入れを受けているという)。しかし、経営再生のために債権カットが必要な時、この種の公的機関から債権カットを受けることは事実上不可能なので、注意を要する。

  4. 銀行借り入れが不良債権化している場合は、金融機関から債権をスポンサーが買い取るという手法もありうる。世間的には、倒産とは見られないので、生徒に対する影響を抑えることができる。

  5. 金融機関と話し合いがつかない場合は、法人内の学校の事業を事業譲渡して、法人は、破産で処理するという方法もありうる。事業譲渡の対価が重要となる。

  6. いずれにしても、学校の再生は、学生・生徒の教育環境に悪影響を与えないということを最優先でスキームを考えるべきである。どうしても破産しか選択肢がない時は、関係者は、学生・生徒の受け皿の確保をすることに尽力すべきである。
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